Thursday, March 01, 2007

トップ・クラスのビジネス・スクール(MBA課程)に入学するために

10 secrets for getting into a top B-school
 
FORTUNE web site (February 22, 2007)
 
 
出願者の10%程度しか入学できないというアメリカのトップクラスのビジネス・スクール(MBA=経営管理学修士)に入学するためのアドバイスを取材した記事です。アメリカ人を対象にした記事だと思いますが、日本人志願者にも十分参考になるのでは。ただ、非常にオーソドックスな情報なので、それほど目新しいことは無いようです。(私の頃と基本的に変わっていないのだと思いました。懐かしい。。。)
 
 
<参考>
 
ベスト・ビジネス・スクール 2006ランキング (当ブログ 2006年10月21日記事
 
 
ありがとうございます。
 
 

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Thursday, January 11, 2007

最高の職場(働きがいのある会社) ベスト100 2007年版

100 Best Companies to Work For : 2007
 
FORTUNE / CNNMoney.com
 
 
もう恒例になりました『FORTUNE』誌の企画”100 Best Companies to Work For”が、ウェブサイト上で発表になっていますね。昨年のものもここでとりあげましたが(2006年2月4日付)、参加企業はさらに拡大している印象です。優れた職場・働きがいのある会社であること(を示すこと)は、優秀な従業員を獲得し、さらには引き止めておく上で重要な要件であるということでしょう。
 
そして、今年のNo.1は、そう、Googleです。
 
 
内容はまた後でご紹介できればと思っています。
 
 
ありがとうございます。
 
 

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Saturday, October 21, 2006

ベスト・ビジネス・スクール 2006ランキング

The Best B-Schools
 
~ 『Business Week』 October 23, 2006 p.54-
 
 
同種のランキングとしてはかなり歴史と定評のある『Business Week』誌恒例(隔年)のランキングが発表になったので、簡単にご紹介しておく。(アメリカでのMBA取得をご検討の方は、一応目を通されることをお薦めする。記事はランキングだけでなく、昨今の事情を書いているので。また、ウェブサイトではランキングは会員(?)向けのみ公開の模様。)
 
1. Chicago
 
2. Pennsylvania (Wharton)
 
3. Northwestern (Kellogg)
 
4. Harvard
 
5. Michigan
 
6. Stanford
 
7. MIT (Sloan)
 
8. UC-Berkeley (Haas)
 
9. Duke (Fuqua)
 
10. Columbia
 
11. Dartmouth (Tuck)
 
12. UCLA (Anderson)
 
13. Cornell (Johnson)
 
14. NYU (Stern)
 
15. Virginia (Darden)
 
 
このランキング、昔はNorthwestern(Kellogg)が毎年一位だったことがあり、同校を有名にしているマーケティング(『Marketing Management』で有名な、かのフィリップ・コトラー教授らを擁す)のスキルを生かしているなどと言われたものだが、最近はChicagoやWharton(2000年に1位)なども強い。また、1位にならなくても、大体同じ顔ぶれが来ている。しかし、ChicagoもNorthwesternもいずれもシカゴ(近郊)で、ニューヨーク勢(Columbia、NYU)やロサンゼルス勢(UCLA、USC(21位))に水をあけているが、これは地の利なのか、単なる偶然、学校の努力か。(シカゴは大都会だが、NYやLAに比べると楽しいことがないからかな?)
 
 
同誌にはInternationalのランキングもあって、アメリカ以外のトップ10を掲載している。カナダが5校。トップ10入りした学校が多い国の二番目は、スペインで二校。ちょっと意外。続いて、スイス、イギリス、フランスから各一校(これはどの学校か解るでしょう)で、要は全部ヨーロッパ。将来、日本の学校が入ることがあるだろうか。恐らく、香港やシンガポールあたりが先に入るかな。
 
 
なお、同誌では、昨年の同時期にEMBA(Executive MBA)校のランキングを発表しており、ここ(”エクゼクティブのためのMBA(EMBA)”)でもご紹介した。
 
 
 
PS 今週号には他に、”How to be well-suited”という記事で、男性の(身体に合った)スーツの着こなし方を扱っている。以前ITバブルの頃、アメリカでは都会でもスーツ族が消えつつあるような話が目立ったのに、変われば変わるもの。しかし、冒頭に写真が載せられている若き日のケーリー・グラントの恰好いいこと。雑誌でも”terrific”としているが、本当に男が見ても惚れ惚れする。映画は比較的晩年の作品が有名ながら、やはり若い頃から恰好よかったのだ。
 
 

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Saturday, September 16, 2006

競争力 ~ 勝負の決め手

The Competition Issue : What Makes A Winner
 
~ Business Week誌、August 21&28, 2006
 
 
ちょっと時間が経ってしまったが、この雑誌では、競争力(個人、企業・組織、あるいは都市、等々の)という切り口で特集を組んでいる。(80ページにわたる大特集。)
 
特集の冒頭には、今年好調のニューヨーク・ヤンキース、ジョー・トーレ(トーリ)監督からの寄稿が掲載されている。「ワールド・シリーズのチャンピオン・リングを手にしなければ勝者ではない、ということはない。真の勝者というのは、毎日(仕事場に)出向いて行って、目的を成し遂げるために自身を燃焼させつくす者のことだ。」と。(p.42-43)
  
それともう一つ、p.68 – 70 に“A Boot Camp for Budding Virtuosos”(未来の巨匠たちのための訓練キャンプ)という記事がある。アメリカはNYの郊外に、世界各国から一流のクラシック音楽家を目指す若者が集まってくるキャンプがあるそうで、そこでエリート音楽家の卵たちがどんな厳しい鍛錬を行っているかレポートしている。この中で、大成する者と、そこまで行かないで終わるもの、の違いについて述べていて、個人的には面白いと思った。(別のブログにご紹介している。ご参考まで。) ちなみに、かつてこのキャンプに参加した中には、ピンカス・ズッカーマン、イツァーク・パールマン、そしてヨー・ヨー・マらのビッグ・ネームがいるという。
 
 
企業のエグゼクティブやマネジャー(25歳以上)へのアンケートがあって、中には面白いものもある。
 
◆ ビジネス界で成功するために必要な資質は?で、男女の回答者の間で最も差があったのが、男性は”才能”との回答が女性より際立って多く、逆に女性は”自信”との回答が男性より際立って多い、という点。
 
◆ 25~34歳の層では、毎年毎年、組織内で最もパフォーマンスの悪い下位10%の人達を解雇するのは良い考えと答えたのが45%。
 
◆ 仕事を進める上で、必要なら友人を解雇すると答えたのは22%。これは、年俸の高い人ほど比率が高まる。
 
◆ 最も競争力のある経営者 1位 ドナルド・トランプ(28%)、2位 ビル・ゲイツ(24%)、3位 ウォーレン・バフェット(3%)。かのジョン・”ジャック”・ウェルチは4位タイ(1%)。もう過去の人か。そう言えば、FORTUNE誌でも、ウェルチ流マネジメントの時代は終わったと特集(”The New Rules” ~ FORTUNE, Aug.7, 2006, p.46-)していた。また、日本にいると一位のトランプというのはやや意外。
 
◆ 最も競争力のある企業 1位 マイクロソフト(33%)、2位 ウォル・マート(5%)、3位 GE(4%)、4位 IBM、5位 コカ・コーラ。マイクロソフト、曲がり角かと思いきや支持率ダントツ。それ以下は僅差。2位のウォル・マートも日本では苦戦。
 
◆ 最も競争力のある国 1位 アメリカ(42%)、2位 日本(21%)、3位 中国(19%)、4位 インド(1%)、韓国(1%)。日本が意外と高い。ドイツは圏外。驚きは中国。もう日本とほぼ同じ。そして、インドは中国との比較ではちょっと低い感じ。
そして韓国。昨晩もワールド・ビジネス・サテライトで、サムスンやLGのヨーロッパでの攻勢(と日本の守勢、いや後追い)をとり上げていた。特に製品デザインを含めたマーケティングについて。当ブログでも韓国企業については、『韓国企業は製品デザインでもリード?』、『韓国サムスン 躍進の原動力』、等でとり上げている。
ただ、大前研一氏は氏の最近のメルマガの中で、韓国は二つの大きな問題に直面していると指摘されていた。一つは日本よりももっと深刻化しつつある晩婚化、そして少子化の流れ。そして、韓国企業が国際的なプレゼンスを増すほど進む為替レートの逆風で、これを解決するのはイノベーションしかないという。いずれも韓国の経営者にとって大きなチャレンジになるだろうとされていた。
 
 
最後に、ケイティー・クーリック(katie Couric)の言葉から。彼女、最近、”CBS Eveninng News”のアンカーの座についた。(辞任した名アンカー、ダン・ラザーの後釜) それまで長年メインを務めてきたNBC朝の人気情報番組、”Today”からの転進で大きな話題。アメリカの女性ニュース・キャスターの頂点に立ってきた彼女が考える”競争力”。原文のまま引く。
 
「I think the only way to thrive and survice in that atmosphere is to have the love of competiotion in your blood.」
 
「The only worse thing than losing a race is never having the guts to run.」
 
 
「勇気を失うことはすべてを失うことである。」と言ったのは、ウィンストン・チャーチルだった。
 
 
(9月20日追記: チャーチルだと思ったら、ゲーテだった。『ゲーテ格言集』(新潮社)を見返していたら、p.90に記載があった。もともとは、「温順なクセーニエン」第八集の中のものだそうだ。チャーチルもゲーテから引いたのかな。)
 
 

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Friday, July 07, 2006

IDEO トム・ケリー氏の新刊(邦訳版)

当ブログ「革新的アイデアを花開かせるには」でご紹介した何冊かの書籍の中から、その筆頭に挙がっていた書籍、
 
The Ten Faces of Innovation』 by Tom Kelley & Jonathan Littman
 
の邦訳が出版になったようです。
 
イノベーションの達人! - 発想する会社をつくる10の人材』 早川書房
 
取り急ぎ、ご紹介をしておきます。
 
 
今晩、NHK総合の「プロフェッショナル 仕事の流儀」では、カー・デザイナーの奥山清行氏のエピソードでしたね。ピニンファリーナで要職に就いておられます、凄い! (創造的な仕事をするために)あえて衝突を起す、とおっしゃっていました。個人的には非常に面白かったです。(お見逃しになった方、再放送があるのではないかと思います。)
 
 

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Tuesday, April 18, 2006

革新的アイデアを花開かせるには

”ideas that BLOOM”
 
~ BusinessWeek : Small Biz誌  SPRING 2006 p.46 - 53
 
 
当ブログでは”ビジネスにおける創造性”についてとり上げたことがある(”創造性の時代が来た!”)が、ビジネスにおいて、いかにして創造的、あるいは革新的なアイデアを発想するかは非常に重要なテーマである。もちろん、最終的には、如何にしてそのアイデアを”実施”にまで持ってゆくかが重要になるものの、まずは創造的、または革新的なアイデアが次々と生まれるような状態を、というのは、多くの人に共通する願いではなかろうか。(かくいう、私もその一人であり、だからこそ、ここでとり上げる頻度も高いのであって・・・)
 
 
アメリカの有力ビジネス誌『Business Week』からスピンアウトした『Business Week : Small Biz』誌のSPRING 2006号には、新しい事業を始めるための、そして組織を成長させるための”革新的な”アイデアをいかにして生むかを特集記事としている。タイトルが示す通り、雑誌が扱うのは主にスタートアップ企業、中小企業の関心事であり、この特集記事もそうした企業の視点から書かれている。
 
例えば、記事では、”お茶”というありふれた商品を新しい切り口で扱い始めて成長しているアメリカ(カリフォルニア州オークランド)のスタートアップ企業の取り組み事例などをとり上げている。(革新的な製品戦略に加え、それを支えるオフィス環境への工夫や、全社員を巻き込む努力、等々)
 
 
また、あのIDEO社のCEO、トム・ケリー氏ら専門家によるアドバイスも載っている。当たり前、と言えそうなことも多いのだが(そして、当たり前のことがなかなか出来ないのかもしれないが)、幾つか目についたものをご紹介しよう。(IDEO社についても、当ブログ”創造性の時代が来た!”等で何度か触れている。)
 
”あなたが変わっていること、人と違うことを大事にしよう。革新とは、人とは異なっているということだ。” (Dev Patnaik氏)
 
”デジャ・ヴュならぬ、その反対、ヴュジャ・デを大切にしよう。すなわち、慣れ親しんだものごとを、できるだけ初めて見るようにして見る事。” (Tom Kelly氏) なお、ヴュジャ・デは、氏の造語のようだ。
 
”証明してみせろ、という言葉を禁句にしよう。アイデアが生まれた初期の段階では、なかなかその革新性を証明しにくいことも多い。” (Roger Martin氏)
 
”製品の、そのさらに向こう側に目を向けよう。革新には様々な形態があって、それは必ずしも製品そのものに関するものだけではない。(例:他社との販売提携、等)” (John Pipino氏)
 
 
最後に、ご参考に、記事中に上げられた8冊の推薦書を挙げておく。(邦訳済みのものも有り。) 同誌による推薦の一言も併せて。
 
1. 『The ten faces of innovation』 by Tom Kelley & Jonathan Littman
 
- A practical guide, outlining how different players can spur innovation in a company
 
2. 『The design of everyday things』 by Donald A. Norman
 
- A classic for anyone who cares about design and marketing strategies
 
3. 『Orbiting the giant hairball』 by Gordon MacKenzie
 
- A funny and incisive look at the perils of corporate thinking and how to rise above it.
 
4. 『Ten rules for strategic innovators』 by Vijay Govindarajan & Chris Trimble
 
- How to build an innovative new business without destroying the one you've got.
 
5. 『The art of innovation』 by Tom Kelly & Jonathan Littman
 
- A smart and helpful road map to building an innovative culture.
 
6. 『Blue ocean strategy』 by W. Chan Kim & Renee Mauborgne
 
- A compelling look at the benefits of getting away from the crowd and focusing on untapped markets.
 
7. 『The Medici effect』 by Frans Johansson
 
- A former software CEO looks at how to spark innovation through the intersection of disciplines and cultures.
 
8. 『Harvard Business Review on Innovation』 Clayton M. Christensen et al.
 
- A concise introduction to some of the top thinking in innovation.
 
 
上記4.の邦訳
 
発想する会社!- 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法』 早川書房
 
上記6.の邦訳
 
ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する』 ランダムハウス講談社
 
上記7.の邦訳
 
メディチ・インパクト』 ランダムハウス講談社
 
 
記事中の事例やコメントに共通するのは、自由(な発想)を束縛する固定観念や既成概念、ルール、枠組みから解き放たれること、そしてそのための仕組みや環境を意識的に作り出すことが重要だ、ということだ。自分では自由に考えている、と思っていても、案外、無意識のうちに古い価値観に縛られていたりするのでなかなか始末が悪い。常にその点を意識して、見えない何かに縛り付けられていないかチェックしながら考えるということだ。
 
企業人向けの発想のためのトレーニングなども様々あり、企業勤務時代は教育研修で幾つか受けた記憶もあるが、印象としては全体に手法が込み入っていて、それに見合う効果があるのか、という点で疑問を感じさせられた。むしろ、上述の書籍を参考にするとか、同じく上記の専門家のアドバイスなど(ここではほんの一部しかご紹介しきれなかったが)を常に確認するように心がけることなどは、手軽で良さそうだ。また、物理的な環境作りなどにも出来るだけ工夫したい。
 
 

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Saturday, February 04, 2006

最高の職場(働きがいのある会社) ベスト100

"100 best companies to work for"
 
~ FORTUNE誌、Vol.153 No.1, January 23, 2006
 
 
これもFORTUNE誌では恒例の企画。民間企業や病院等にアンケートをとって、主に従業員満足度の点で高い評価を受けた組織(即ち、働きがいのある会社や団体)をランキングしている。これは調査に参加した企業が対象のランキングなので、必ずしもすべての企業が網羅されているわけではない。が、年々、参加企業は増えている印象がある。今回、このかなり骨が折れると言われている調査を行ったのは米国内の466の組織(企業、病院、団体、等々、規模に関係無く)で、例えば、お馴染みの企業名を挙げれば、Boston Consulting(11位)、Starbucks(29位)、Microsoft(42位)、Yahoo(73位)、Nike(100位)、などである。ベスト10は下記の通り。
 
1. Genentech
2. Wegmans Food Markets
3. Valero Energy
4. Griffin Hospital
5. W.L.Gore & Associates
6. Container Store
7. Vision Service Plan
8. J.M.Smucker
9. Recreational Equipment
10. S.C.Johnson
 
(因みに、1位のGenentech社は、その名の通りバイオ・テクノロジー企業である。同じ誌面ではこの企業に関する特集もある。同社のウェブサイトには、この1位選出の朗報がトップで伝えられている。)

 
記事によれば、ここにリストアップされている企業の多くは様々な工夫を凝らして、優秀な職員の獲得・維持に努めているという。そうした例は、在宅勤務であったり、週の業務を8時間X5日の代わりに10時間X4日にして金曜の休みを許可するとか、昼食の補助や無料化、さらにはコンシェルジュ・サービス等々であったりする。
 
しかし、こうした工夫は、ちょっと努力したらどの企業・組織でもできる。サステイナブルな差別化要因ではないと言うわけだ。重要なのは、各職員・社員がそこで働くことに高い目的意識を持つことだと言う。自分達のしていることは、良いことであり、正しいことである、と、そして自分たちは(社会的に)高潔な目的のために働いているのだ、と感じることで、人々は深い満足を覚え、企業・組織そして雇用主に対してより大きな忠誠心を抱く。
 
こうした意識は、必ずしもその事業の本質的な意義や目的だけから生まれるわけではない。マネジメント/経営の力量の問題でもある。
 
例えば、ミューチュアル・ファンドで有名なVanguard(60位)のような企業では、人々が老後の蓄えを築くのを支援する、ということを同社のミッションにしているという。
 
あるいは、アウトドア用品でお馴染みのTimberland(41位)は、自分達は環境に対して高い関心を抱き、配慮を示しているという企業の方針を掲げ、社員のハイブリッド車購入に対して、3,000ドルを支給しているという。
 
さらにCocaCola社の例を引いている。コーラという炭酸飲料の販売にどのような意義を見出すのか。'90年代、当時のCEO、R.ゴイズエタ氏は、このビジネスは、世界中の数え切れない小さな事業者たちが生計を立てる糧にしている高潔な事業だ、と説いたという。
 
 
経営陣の力量に関して言えば、最近、日本では、経営者のモラルの低さを露呈する事件が立て続けに発覚している。選んだ従業員(特に若い従業員)の自己責任を問うにはあまりにも気の毒なレベルの低さだ。
 
 
そして記事は、こう続けている。この、”企業にとっての高潔な目標”の中に、株価を上げることは含まれない、と。
 
資本主義において株価を上げることは確かに重要だが、必ずしもこのことだけで人々が朝起きて働きに行く気になるのではない。現に、このリストで株式公開している企業は、なんと半分の50に過ぎないという。(ホントにアメリカ(人)の話か、と言う感じだが・・・)
 
株式公開(企業)以外の選択肢にも多くのメリットがある。NPO法人には、税制面で優遇されている点があるし、株主からの執拗なプレッシャーもない。また、従業員が所有する企業にもなると、その企業文化も非常に友好的で、より運命共同体としての個々の結びつきが強まるようだ。ポスト資本主義的な在り方と言うことか。今回、検察に締め上げられた六本木の企業の在り方は、こうした動きから見れば、むしろ前時代的と言った方がよいのかもしれない。現にアメリカのエンロン社と比較されているが、エンロンはもう過去だ。(余談ながら、TVを見ていたら、あの六本木の会社を、11年前東京で地下鉄テロを起した宗教団体になぞる人がいて我が意を得た。トップの逮捕、キーマンの死、否定を続けるトップと次々自供する側近達、逮捕されてなおトップを崇める信者(社員)たち、、、) 
 
 
最後に、優れた職場にとってさらに重要なことが、あと二つある。信頼(Trust)と功労の認知(Recognition)である。今までもずっと重要なポイントだったし、これからもそうだろう。
 
従業員は自ら最善と考えた方法で仕事をすることができる自由を重視するし、優れた経営者はこれを尊重、信頼して任せる。
 
功労の認知、すなわち従業員がよくやっていることを認めること、伝えること、そしてそれに報いること、は、ゼロもしくは低いコストで出来る一方で、非常に大きな効果がある。にもかかわらず、マネジャー達はこれを怠っているのが実情。
 
 
興味深い統計が示されている。
 
アメリカの企業は、誕生してから倒産・清算に追い込まれるまで、もしくは買収されてしまうまでの期間、すなわち寿命が平均しておよそ20年程度だが、ここにリストされた100の企業・組織は平均85歳!であるという。働きたいと思わせる職場にすることは、十分にペイすることなのだ、と締めくくっている。
 
世の中には、まだまだ、結構良い職場がありそうだ。
 
=================================================
 
 
最後に個人的な話を。
 
筆者はかつて、今回のランキング第4位に入ったグリフィン病院を訪問、見学し、経営者から一対一で話を聴いた。(この内容は経営関連雑誌にも寄稿している。) 日本にも優れた病院はある(そうでない病院も非常に多い)が、優れた職場、従業員満足度の高い職場として高い評価を受けるところが果たしてあるだろうかと、グリフィンに興味を抱いた。
 
このグリフィン病院は、数年前からここにランクインし、もはやこのランキングの常連である。今回のランキングには、他にMayo Clinic(メイヨー・クリニック)のようなメジャーな医療機関も多数入っているが、こうした有名どころを抑えて病院としてはトップである。
 
グリフィンはアメリカ東海岸、コネティカット州にある。近隣にはイェール大学病院を始め優れた病院もあって、かつてはジリ貧だったそうだが、危機感を抱いた経営者らが抜本改革に乗り出し、まず患者満足の向上に徹底的にこだわった。患者調査を行って、それを施策に落とし込んだ。職員の教育訓練にも力を入れた。そうした努力が奏功して患者の数が増え、彼らが満足して帰ってゆく姿に従業員の満足度も高まっていった、というのがおおまかな構図だった。もちろん、”信頼”や”功労の認知”をはじめ、モティベーション維持・向上のための数限りない細かい工夫もなされていて、非常に感銘を受けた。
 
記事にもあったが、自らの働く職場が高潔な目的のために存在する、そして、そこで自分はその高潔な目的に貢献するために働く、ということが重要なのである。グリフィンの場合で言えば、患者満足⇒患者の健康回復⇒患者の幸福、というまさに極めて高潔な目的であり、各自はこれに貢献することになるのだ。それで給料が良ければ最高と言えそうだが、実際、グリフィンの給与水準は近隣の他病院に比較して決して高くないとのことだった。それでも、満足度を高め、能力のある職員を繋ぎとめられるという好例だ。
 
日本の病院には、患者を”様”づけで呼ぶというような小手先の細工ではなく、本当に患者を中心とした医療サービスの提供を望みたい。そうすれば患者は集まってくる。そして医療の場合、それが、従業員満足⇒優秀な職員の獲得・維持⇒さらに多くの患者、という好循環を生むはずだ。
 
 
 

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Monday, January 02, 2006

エクゼクティブのためのMBA(EMBA)

 
"The Best Executive MBA"
 
~ Business Week, Asian Edition, October 24, 2005 p.94-
 
 
 
優れたExecutive MBAプログラムを提供するビジネス・スクールのランキングが発表された。卒業生や企業による評価や、各種データを基に順位づけされている。(同誌はビジネス・スクールのランキングの老舗)
 
 
1. Northwestern
2. Pennsylvania
3. Chicago
4. Michigan
5. UNC (U. of North Carolina)
6. Emory
7. IMD (Switzerland)
8. USC (U. of South California)
9. Duke (Global)
10. Georgetown
11. Duke (Weekend)
12. Texas
13. Ohio State
14. UCLA
15. IESE (Spain)
16. SMU (Southern Methodist U.)
17. Cornell
18. Purdue
19. NYU (New York U.)
20. Notre Dame
 
 
 
通常のMBA(Master of Business Administration : 経営学修士)カリキュラムは、大体20代半ばから30代前半の職務経歴数年程度、という人が学ぶ修士課程である。こちらは、アメリカ人の場合、多くは一旦企業を辞め、私費で通うケースが多く、或いはニューヨークのような大都市だと(ウォール・ストリートなどで)平日昼間働きながら、夜間(と週末)のクラスを取るということもある。一方、日本人の場合は、最近では減ってきているものの、”企業派遣”がまだ多いのではないだろうか。
 
一方、このExecutive MBA(EMBA)は、その名の通り、Executiveが学ぶ場である。このEBMAは、従来、アメリカ人の間でも企業で管理職・マネジャー等のポジションにある人たちが、勤務先企業の派遣や企業の財政的支援の下に学ぶのが主流だったようだが、最近ではこれが変化しつつあり、私費で学ぶ人が増え、キャリアアップ、キャリアチェンジの武器にしているようだ。
 
また、カリキュラムの重点が、リーダーシップのようなソフト・スキル/ヒューマン・スキルの方へと一層移ってきているのも最近の特徴のようだ。こういったスキルを座学で学ぶのは尚更難しいはずだから、かなり知恵を絞っていることだろう。
 
 
上のランキングには、スイスとスペインの有名なビジネス・スクールが入ってきている。この他、実は25位にLondon Business Schoolがランクインしている。一方、ヨーロッパでも屈指のビジネス・スクール、フランスのINSEADは25位までには入っていなかった。
個人的には、IESEあたりがいいかなあ。燦々と太陽の光が降り注ぐ彼の地に留学された人の話を聞いたことがあって、それはそれは楽しかったとのこと。(笑) もちろん、遊んでいる場合ではないだろうけれど。
 
 
 
アメリカは教育熱心な国である。しかも、実践的な教育を重視する。実社会・実生活で役立つものを重視する、と言ったらよいだろうか。日本は長らく”学歴社会”と言われてきたが、学んだ中身ではなく、どこの学校を卒業したか、ということにかなり重きが置かれた。
 
もちろん、アメリカでも、例えばハーバード(Harvard)、スタンフォード(Stanford)や上記ランキングに登場するくらいの大学になると、卒業しているという事実は、その人がかなり高い確率で優秀だろうと”推測する根拠”にはなるが、しかしそれでも実際には、最終的には現場で力を証明してみせなければならない。結果を残さなければならない。
 
日本もようやく実力社会の様相を見せ始めている。従来の”学歴”が無くとも成功しうるようになってきている。教育の世界でも、アメリカ的なMBAコースが各有力大学で整備されるなどなどしてきている。が、教育の内容については、全体的に見れば、まだまだ、水準や実践性などの点では及ばないだろう。
 
もちろん教育は教育であり、現場体験には置き換えられるものにはなりえないが、それでも、アメリカの場合、なんとかしてそれに近づけようという不断の努力がされている。
 
最近では、アメリカのMBAのコースが、デザインなどの領域と手を結んだりして、ジョイント・プログラムやクラスを提供するなどの動きを見せており、そのことは当ブログでも既に短くご紹介させて頂いている。(『創造性の時代が来た!』) これも企業が、その顧客の視点により近づこうとするという意味で、より実践的に、より現実の世界に近づこうとする意思の表れだろう。
 
 
アメリカの教育と言えば、高校生のテキストとして下記の本が用いられている。最近、日本語訳が出版されたが、なかなか高度な内容の本で、しかもかなり実践的な内容である。
  
アメリカの高校生が学ぶ経済学 理論から実践へ』 大和総研教育事業部・監修 WAVE出版・刊
 
この社会が資本主義で経済活動をベースに成り立っているのだとすれば、そのところを早い段階で抑えておくことは重要であることは言うまでもないだろう。(最近はこの点を、作家の村上龍氏もメールマガジンやご発言の中でよく指摘されており、その著作の中でも経済やビジネスというものを大きな要素として扱っておられる。)
 
 
 
日本では、医師などは相変わらず一度免許を取ればそのまま仕事が出来る。新しい研究や技術開発が進んでも、それを学ばない。忙しい人も多いのだろうが、学ばなくても仕事を続けることが許されるからだ。アメリカでは医師免許は更新制であり、学会や各地のセミナーやセッションに参加して数年毎に一定のクレジット(単位)を獲得しなくてはならない。
 
こうした点にも、教育に対する考え方の違いが表れていよう。
 
 
  
なお、ビジネス・ウイーク誌では、随分前からMBAのランキングを隔年で偶数年の秋に発表している。逆に最近、奇数年はEMBAランキングにしているようだ。
 
 
 
”国際ビジネス情報 ☆☆☆英語ビジネス誌から☆☆☆” トップページ
 
 

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Tuesday, November 01, 2005

ゲイツ氏とバフェット氏が薦める本

 
”The $91 Billion Conversation” 
 
~ FORTUNE, Volume 152 No.8, October 31, 2005
 
 
今、読書週間中(10/27~11/9)だそうなので、それにちなんだ内容を。
  
記事は、世界で一番の金持ちであるマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏と、世界で二番目の金持ちであるバークシャー・ハサウエイ社CEO、ウォーレン・バフェット氏の対談の内容である。このお二人、普段からかなり仲が良いそうだ。(バフェット氏については、その不動産業への展開について、当ブログでも一度取り上げたことがある。『ウォーレン・バフェットの知られざる帝国』)
 
この二人の大富豪が、経済、投資や、寄付などのことについて話し合っている。その中で、両氏が(最近)読んだ本の中で印象深かったものを紹介している。記事中では、FORTUNE誌の記者が真っ先に投げかけた質問になっている。
 
 
ビル・ゲイツ氏
 
Personal History” by Katherin Graham  コメント: ”I think everybody ought to read this (皆、読むべきだと思う)”  日本語版 『キャサリン・グラハム わが人生』 ティービーエスブリタニカ・刊
 
 
ウォーレン・バフェット氏

The Bottomless Well” by Peter W. Huber & Mark P. Mills  コメント: 「... about energy, that I love. (エネルギー関連の本で、とても気に入っている)」  日本語版 無し?(原題は、底無しの油井、の意)
 
The World is Flat” by Thomas L. Friedman  コメント: 「supergood (素晴らしい)」  日本語版 無し 
(なお、著者トーマス・フリードマンの前著は、『レクサスとオリーブの木 - グローバリゼーションの正体』 草思社・刊)
 
The End of Poverty” by Jeffrey Sachs  日本語版 無し
 
Winning” by Jack Welch  日本語版 『ウィニング 勝利の経営』 日本経済新聞社・刊   
(20世紀最高の経営者と言われた、GE(ゼネラル・エレクトリック)社 前CEO、ジャック・ウエルチ氏の最新刊。)
 
Collapse” by Jared Diamond コメント: 「don't forget ...... is the follow-on to one of the best books of all time, ”Guns, Germs, and Steel” (古今あらゆる本の中でも最良の部類に属する一冊である”Guns, Germs, and Steel” ='98年ピューリツァー賞= より続くもの)」  日本語版 無し
(”Guns, Germs, and Steel”の日本語版は、『銃、病原菌、鉄 - 1万3000年にわたる人類史の謎』 草思社・刊)
 
 
 
”The Bottomless Well”も、”The World is Flat”も、”Collapse”も、原書はAmazon.co.jpで入手可能だし、こういう本をいち早く読むのが本当はいいんでしょうが、時間の問題もあるので、私としては、まず先に、不覚にも未読だった『銃、病原菌、鉄』を読もうと思う。いずれも、そのうち、草思社あたりから翻訳版が出るでしょうし。
 
 
 
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Thursday, August 04, 2005

創造性の時代が来た! (デザイン戦略の重要性)

Get Creative !

~ Business Week, Asian Edition, August 8/15, 2005 p.40


 
「創造性」が企業生き残りの鍵だと言う。今までもそうだったのではないか、と思わないでもないが、実際、P&GやGEは、従来以上に、徹底的に創造性開発・発揮に力を入れているという。ついこの前までシックス・シグマであらゆる領域でぎりぎりまで質を上げることに打ちこんでいた企業人たちは、新しいものの考え方に順応しなくてはならない。

ナレッジ・エコノミーの時代は終わり、クリエイティビティ・エコノミーだという。単純な生産活動のような廉価な労働力に負う仕事だけでなく、品質のように、知識と左脳を用いる、いわばデジタル的な業務さえも、アジアや東欧へと移りつつあって、アメリカ(や先進国)はますます、右脳を用いた創造性に基づく業務に注力せざるを得ない。

ゲームは変わった。創造性、想像力、そして、革新性、がますます求められる。”デザイン戦略”こそが次のキーワードだ・・・
 
 
 

というわけで、誌面では、従来・旧来の製品・サービスが、創造的・革新的な企業のもとでどのようにして生まれ変わったか、幾つか例をひいて紹介している。その中には、①伝統的なコットンのモップがP&Gの手で生まれ変わった例、②従来の店舗型のレンタルDVD/ビデオ店と、Netflix社によるオンラインDVDレンタル(月額プランで月間枚数が決まる)、そして③従来の雑然としたPC及びソフトウエア販売店と、アップル社による洗練されたアップル・ストアの比較、などが挙げられている。(ちなみに日本でのアップル・ストアは、4番目の渋谷店が今日、グランド・オープン)

P&Gのモップの例では、P&GがIDEO社の協力を仰いで、徹底的にユーザーの視点から検討を尽くしたという。IDEO社については、このブログで前回も挙げたが、世界最強のデザイン・ファームとの呼び声が高い。数年前に深澤直人氏が六本木でIDEO Japanの代表をお勤めだった際に、私は新製品開発にあたってのデザインの件でご相談に伺ったことがある。色々と制約もあるので今でもまだ少ないと思うが、最先端医療機器にデザイン(単なる見た目の良さだけでなく、利用者の使い勝手向上や誤使用防止、そして受診する患者の安心感などにも配慮するという目的)を持ち込もうとする画期的な挑戦だった。その際に氏からIDEO流のデザイン企画作業のロードマップについて説明を受けたが、その中心は、まさに徹底的にユーザーの使用経験を洗い直すというようなものだった。まさにこれぞマーケティングだ、という思いを強くした記憶がある。

記事によれば、韓国のサムスン社は、IDEOに社員を送り込んで交流している(いた)ようだ。前回、サムスンが製品デザインの領域でも非常に躍進していることをお伝えしたが、こうした活動がベースにあったというわけだ。

ますます、ユーザーの視点が重要となる、というのが記事の主な論調のようだが、IDEOのような企業でそうした取り組みはまったく新しいものではない。こうした考え方、アプローチが、そうした一部の専門企業だけでなく、あらゆる企業によって、取り込まれざるをえなくなるということだろうか。出来ている企業は既に勝っているということだろう。


関連記事として、58頁からは、ビジネス・スクールもこうした変化に対応し、デザイン・ファームなどと共同プログラムやコース、あるいは授業を始めつつある事例(スタンフォード大学など)も採り上げられている。(”Tomorrow's B-School? It might be a D-School”) 確かにMBAプログラムには、創造性そのものを育むような、あるは大きく刺激するようなクラスはあまりない。(というか、少なくとも私のところには無かった。)


さて、同じくこの創造性特集では、優良企業のシニア・エクゼクティブにアンケートした結果ということで、世界で最も”革新的”と考えられる企業のランキングも掲載されている。日本企業は、2社が選出された。もはやイメージのみか?、とう感じもなきにしもあらずだが。そして、サムスンも入ってきている。


1. Apple
2. 3M
3. Microsoft
GE
5. Sony
6. Dell
7. IBM
8. Google
9. P&G
10. Nokia
11. Virgin
12. Samsung
13. Wal-Mart
14. Toyota
15. Ebay
16. Intel
17. Amazon
18. IDEO
19. Starbucks
20. BMW


このアンケートの得票率というのも出ていて、今週、CEOスティーブ・ジョブズ氏自らが来日してiTunes Music Storeの開業をアピールした首位のアップル社は24.8%で、二位3M社(”Post-It”が有名)の11.8%の実に倍以上となっている。なお、第三位のMicrosoftとGEは、それぞれ8.5%。

 
 
<関連書籍>

今日は、まず、日本のインダストリアルデザインの第一人者、栄九庵憲司氏の本。氏は日本の有力デザイン・ファームであるGKデザインの創始者のお一人で、現在は会長をお勤め。GKデザインは、キッコーマンの醤油さしなどで有名。

インダストリアルデザインが面白い - 第一人者が教える”モノに命を吹き込む”極意』 KAWADE夢新書 栄九庵憲司・著、河出書房新社・刊 700円 


続いてもう一冊は、創造性を鍛える一助となりそうなものから。

コリン・ローズの加速学習法実践テキスト - 「学ぶ力」「考える力」「創造性」を最大限に飛躍させるノウハウ』 コリン・ローズ・著、ダイヤモンド社・刊 1,890円
 
 
 
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