Tuesday, December 18, 2012

二人の有名書評家が薦める今年最強の小説トップ10

 
先日のテレビ番組(BS Japanの「Nikkei BS Live」)で、二人の有名書評家が薦める今年最高のエンターテイメント小説を特集していました。お二人というのは、北上次郎氏と大森望氏です。このお二人は長年、一緒に書評の対談をしてこられたそうですが、なかなか意見が一致しないんだとか。番組も、お互いのランキングを否定し合うという形で進みました。でも、まったく仲は悪くないようですね。

そのお二人のベスト10です。知らないものも多かった。どれも読んでみたくなりました。

北上氏のベスト10。”ワクワク、ドキドキ”がキーワード。

① 『私を知らないで』 白河三兎 集英社文庫 ¥683

② 『海の見える街』 畑野智美 講談社 ¥1,575

③ 『小野寺の弟・小野寺の姉』 西田征史 泰文堂 ¥1,260

④ 『母親ウエスタン』 原田ひ香 光文社 ¥1,785

⑤ 『心のナイフ (混沌の叫び1)』 パトリック・ネス  東京創元社 ¥1,995

⑥ 『アンドロイドの夢の羊』 ジョン・スコルジー ハヤカワ文庫

⑦ 『暗殺者グレイマン』 マーク・グリーニー ハヤカワ文庫

⑧ 『百年法』 山田宗樹 角川書店

⑨ 『海翁伝』 土居良一 講談社

⑩ 『美しき一日の終わり』 有吉玉晴 講談社

大森氏のベスト10。

① 『本にだって雄と雌があります』 小田雅久仁 新潮社 ¥1,890

② 『屍者の帝国』 伊藤計劃・円城塔 河出書房新社 ¥1,890

③ 『盤上の夜』 宮内悠介 東京創元社 ¥1,680

④ 『都市と都市』 チャイナ・ミエヴィル ハヤカワ文庫 ¥1,050

⑤ 『機龍警察 暗黒市場』 月村了衛 早川書房 ¥1,995

⑥ 『百年法』 山田宗樹 角川書店

⑦ 『第六ポンプ』 パオロ・バチガルビ 早川書房

⑧ 『楽園のカンヴァス』 原田マハ 新潮社

⑨ 『おしかくさま』 谷川直子 河出書房新社

⑩ 『インサート・コイン(ズ)』 詠坂雄二 光文社


さすがにトップ3くらいからはいずれも面白そうです。

そして、普段から意見の合わないというお二人が共通して挙げたのは、『百年法』 (山田宗樹 角川書店)だけでしたね。不老不死の世界を描く物語だそうです。省略することを利用して、非常に巧みな構成なのだとか。


  

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, December 14, 2012

中瀬ゆかり親方のエンタメ番付 2012年12月場所  今月の横綱は強烈な邦画

先週の木曜日(2012年12月6日)、東京MXテレビ『5時に夢中』の中で、毎月恒例「中瀬ゆかり親方のエンタメ番付」のコーナー、「十二月場所」が開かれましたね。
 
今月は横綱が映画でしたね。それほど強烈なインパクトだったようです。
 
 
<関脇> 『よちよち文藝部』 久世香子 文藝春秋  ¥998   
       ・・・ 笑える文学入門コミック
 
  
<大関> 『間抜けの構造』 ビートたけし 新潮社(新書)  ¥714
       ・・・ 間抜けのエピソード満載、勉強出来つつ爆笑できる
 
 
<横綱> 映画 『悪の教典』 
       ・・・ 大島優子さんが席を立ったのがよくわかる恐さ。
          軽くトラウマになりそう。よく考えてから観るべき。
          伊藤秀明は好演。
 
  

 
 
 
 
過去のエンタメ番付記事
 
2012年10月場所   (←先月)
 
2012年9月場所   (←先々月)
 
2012年8月場所
  
2012年7月場所  
 
2012年2月場所 
 
2012年1月場所 
 
2011年10月場所
 
2011年8月場所 
 
2011年6月場所 
 
 
 
 
その他、中瀬さん関連記事
 
先日のブランチでも取り上げられた、本年度、山本周五郎賞受賞で直木賞候補の超話題作『楽園のカンヴァス』は、あの方が早々と推薦していましたね (2012.06.29)
 
中瀬ゆかりさんが、この本をこれから読む人が羨ましい!、とまでおっしゃる本 (2011.09.02)
 
中瀬ゆかりさんご紹介の本が・・・ (2011.07.16)
 
新潮社の中瀬ゆかりさんがお勧めになっていた小学館の「中国」関連本 (2010.10.19)
 
 
 
 
  

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, November 25, 2012

資産100億!? 今、超話題の26歳、東証一部最年少社長、リブセンス村上太一氏が薦めるビジネス書(がっちりマンデー)

 
今朝、TBS系「がっちりマンデー」(AM7:00~)を観ていましたら、リブセンスという会社の村上太一社長がご出演でした。史上最年少社長として東証一部上場を果たした氏は、アルバイトの求人サイトという一見古いテーマに取り組んで、他が目をつけていない方法を持ちこみ(しかもそんなに複雑なことをしたわけでもなく)、成功を収めておられる方です。
急成長企業の社長のイメージとはかけ離れた感もある、柔和な、いつも笑顔の絶えない村上社長が、番組の最後の恒例のプレゼントコーナーで、自分が影響を受けた本(四冊)を紹介しておられました。(+社長ご自身の本、の計五冊が今日のプレゼント。プレゼントの締め切りは、27日(火)だそうです。)

以下、ご紹介しましょう。
 
 
小倉昌男 経営学』 小倉昌男 日経BP社 ¥1,470
 
影響力の武器 (第二版)』 ロバート・B・チャルディーニ 誠信書房 ¥2,940
 
ビジョナリーカンパニー4』 ジム・コリンズ M・ハンセン  日経BP社 ¥2,310 
 
渋谷ではたらく社長の告白』  藤田晋  幻冬舎 ¥560
 
 
ご自分の本は、こちら。
 
リブセンス<生きる意味>』  上阪徹 日経BP社 ¥1,470 
 
 
 
番組では、村上社長の自宅マンションも紹介していましたが、あの無駄を省くことに徹底した姿勢には共感しました。

それと社長のご自宅にはテレビがないそうで(地デジ対応し損なったそうで)、実家のお母さんが、毎週、ビジネス関連のテレビ番組をDVDに落して送ってくださっておられるのだとか。ちらっと、手書きの番組リストも映りましたが、「がっちりマンデー」も入ってましたね。
 
 
 
 
関連ブログ: 「『ビジョナリー・カンパニー』の著者による意思決定&リーダー論
 
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, November 10, 2012

中瀬ゆかり親方のエンタメ番付 2012年11月場所 ”物凄い警察小説!”

 
数日前の木曜日(2012年11月08日)、東京MXテレビ『5時に夢中』の中で、毎月恒例「中瀬ゆかり親方のエンタメ番付」のコーナー、「十一月場所」が開かれましたね。
例によって、今月も、読みたくなる本が紹介されていました。このコーナー楽しみですし、月に一度なんですが、なかなか読めません・・・ (これを書かずに読めばいいのか?)
 
 
関脇:  映画 『アルゴ』   ベン・アフレック監督・主演  これはちょっと観たいなと思ってました。
 
 
続いて大関、横綱ですが、この時期、書店には面白い小説が目白押しで、選ぶのが大変だそうです。
そうした中、中瀬さんは大関、横綱は甲乙つけ難い、といった口ぶりでしたが、ご遠慮もなさったのか、次のような番付になったようです。
 
 
 
大関:  『母性』  湊かなえ 新潮社 ¥1,470  ・・・女性には必ず母性があるのか? 子どもを産めば必ず母親になるのか? 母と娘の視点から細やかに心理を描写する。読後には、怖さと感動とが入り乱れる。。。
 
 
 
横綱:  『64 (ロクヨン)』  横山秀夫 文藝春秋 ¥1,995  ・・・著者7年ぶりの作品。物凄い警察小説、レベルが違う! 縦軸となる三つのエピソードが絶妙のハーモニー。最後の60ページは言葉に表せない凄さ、爆発的展開。読後は放心状態?
 
Amazon の書評も絶賛の嵐ですね。これは読まなくては! 
 
 
 
 
過去のエンタメ番付記事
 
2012年10月場所   (←先月)
 
2012年9月場所   (←先々月)
 
2012年8月場所
  
2012年7月場所  
 
2012年2月場所 
 
2012年1月場所 
 
2011年10月場所
 
2011年8月場所 
 
2011年6月場所 
 
 
 
 
その他、中瀬さん関連記事
 
先日のブランチでも取り上げられた、本年度、山本周五郎賞受賞で直木賞候補の超話題作『楽園のカンヴァス』は、あの方が早々と推薦していましたね (2012.06.29)
 
中瀬ゆかりさんが、この本をこれから読む人が羨ましい!、とまでおっしゃる本 (2011.09.02)
 
中瀬ゆかりさんご紹介の本が・・・ (2011.07.16)
 
新潮社の中瀬ゆかりさんがお勧めになっていた小学館の「中国」関連本 (2010.10.19)
 
 
 
 
  

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, October 12, 2012

中瀬ゆかり親方のエンタメ番付 2012年10月場所

 
昨日(2012年10月11日木曜日)、東京MXテレビ『5時に夢中』で、「中瀬ゆかり親方のエンタメ番付」のコーナー、「十月場所」がありましたね。
今月も、とても読みたくなる本が紹介されていました。(一ヶ月が早いなぁ)
 
 
 
< 横綱 >
 
ノエル a story of stories』 道尾秀介 新潮社 ¥1,575
 
「ハートで書いた(書かれた)小説」。チェーンストーリー方式で物語の持つ力の凄さを再認識させてくれる。じわっと泣ける、幸せな読後感。
 
 
 
< 大関 >
 
蟻地獄』 板倉俊之(インパルス) リトルモア  ¥1,785
 
大変な才能、大変な文才、大変な傑作。巧みなプロット、意外に爽やかな読後感。
著者の板倉氏は道尾ファンで、この作品は道尾氏の推薦で火がついた。 
 
 
 
< 関脇 >
 
映画 『ツナグ』 
 
 
 


過去のエンタメ番付記事
 
2012年9月場所  (←先月)
 
2012年8月場所  (←先々月)
 
2012年7月場所  
 
2012年2月場所 
 
2012年1月場所 
 
2011年10月場所
 
2011年8月場所 
 
2011年6月場所 
 
 
 
 
その他、中瀬さん関連記事
 
先日のブランチでも取り上げられた、本年度、山本周五郎賞受賞で直木賞候補の超話題作『楽園のカンヴァス』は、あの方が早々と推薦していましたね (2012.06.29)
 
中瀬ゆかりさんが、この本をこれから読む人が羨ましい!、とまでおっしゃる本 (2011.09.02)
 
中瀬ゆかりさんご紹介の本が・・・ (2011.07.16)
 
新潮社の中瀬ゆかりさんがお勧めになっていた小学館の「中国」関連本 (2010.10.19)
 
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, September 11, 2012

中瀬ゆかり親方のエンタメ番付 2012年9月場所 秋の夜長にこの一冊

 
先週の金曜日(2012年9月7日)、東京MXテレビ『5時に夢中』で、「中瀬ゆかり親方のエンタメ番付」のコーナー、「九月場所」がありましたね。
今月の横綱は、あの作家さんの、最高傑作!になりそうな一冊だとか。
  
 
<横綱> 『ソロモンの偽証 第一部 事件』 宮部みゆき 新潮社 ¥1,890
 
   ・・・・・・ 天才女流作家の最高傑作! 第二部『決意』は9月20日、第三部『法廷』は10月11日発売!
 
 
<大関> 『最強のふたり』  フランス映画。「一緒に笑いあえるパートナーのいることの素晴らしさ」
 
 
 
<関脇> 『ブラックジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~』 宮崎克 吉本浩二  秋田書店(少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)   ¥680
 
   ・・・・・・ 故・手塚治虫氏がいかに物凄かったかを編集者が語る
 
         
 
 
また読みたい(読まなきゃいけない)本が増えました。。。 映画も見たいね。
 
 
 
 

過去のエンタメ番付記事
 
 
2012年8月場所  (←先月)
 
2012年7月場所  (←先々月)
 
2012年2月場所 
 
2012年1月場所 
 
2011年10月場所
 
2011年8月場所 
 
2011年6月場所 
 
 
 
 
その他、中瀬さん関連記事
 
先日のブランチでも取り上げられた、本年度、山本周五郎賞受賞で直木賞候補の超話題作『楽園のカンヴァス』は、あの方が早々と推薦していましたね (2012.06.29)
 
中瀬ゆかりさんが、この本をこれから読む人が羨ましい!、とまでおっしゃる本 (2011.09.02)
 
中瀬ゆかりさんご紹介の本が・・・ (2011.07.16)
 
新潮社の中瀬ゆかりさんがお勧めになっていた小学館の「中国」関連本 (2010.10.19)
 
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, August 10, 2012

中瀬ゆかり親方のエンタメ番付 2012年8月場所 夏休みにはこの一冊!

 
先月に続き一週間遅れでのアップになりましたが、先週の木曜日(8月2日)、東京MXの『5時に夢中』で、新潮社の中瀬ゆかりさんが、本や映画のお薦めをなさっていました。
 
夏休み、盆休みということで、何か、これという一冊をお探しの方、今月の”ご推挙”作品は如何でしょうか。
 
 
< 横綱 > 『海賊とよばれた男』 百田尚樹  講談社 ¥1,680
 
実話に基づく話。かつて海外の石油メジャーに徒手空拳で立ち向かって成功を収めた日本人の男がいた。感動に加え、石油ビジネスの話が勉強になる一石二鳥。夏のバカンスに持ってゆくならコレで決まり! 『永遠の0』の著者による最新作。
 
 
< 大関 > 『残穢』 小野不由美  新潮社 ¥1,680
 
淡々と書かれているのに、骨身にしみわたる怖さ。。。
 
 
< 関脇 > 映画 『デンジャラス・ラン』  主演 デンゼル・ワシントン
   
 
 
 
横綱は珍しく、新潮社ではなく他社、女性作家ではなく男性、でしたね。(個人的には、中瀬さんが自社の出版物を横綱に推挙するのは当然だと思っていますが)
 
この『海賊とよばれた男』は、絶対にこの夏、読みたいですね。 
 
 
 
NHKもこういうのを大河ドラマにすればいいのにね。もう、これだけやったら、歴史物も無理があるでしょう。
 
 
 
 
過去のエンタメ番付記事
 
2012年7月場所 
 
2012年2月場所 
 
2012年1月場所 
 
2011年10月場所
 
2011年8月場所 
 
2011年6月場所 
 
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, July 27, 2012

『潜在意識が答えを知っている!』

 
潜在意識が答えを知っている!』 (マクスウェル・マルツ著、ダン・S・ケネディ編 きこ書房 ¥1,575) を読みました。
 
マーケティングの大家、かのダン・S・ケネディが制作に携わっています。著者は形成外科の医師であり、医師として患者を診てきた経験から、心の在り方がいかに人の生涯にとって重要かを思い知り、こうした分野に進出されたようです。
 
思いがけず良い内容で、多くの学びや気付きがありました。
 
こちらの、別ブログで詳しくご紹介しています。 「成長と成功のためのビジネス読書


なお、この本はかつて 『あなたは成功するようにできている』 と題して出版されたものを、タイトル、装丁等を変えてきたもののようです。お持ちの方はご注意ください。
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, July 12, 2012

中瀬ゆかり親方のエンタメ番付7月場所(2012年)

 
もう一週間前ですが、例の『5時に夢中』で、新潮社の中瀬ゆかりさんが、本や映画のお薦めをなさっていました。
 
中瀬さんの紹介された本は、その後、文学賞等々を受賞するケースが多いようです。「エンタメ番付」はこの番組の中で月に一回放送されます。しかも、私は二~三カ月に一度程度しか見れていませんが、その中からでも、幾つか賞を獲った作品があります。
 
さて、今月場所は・・・
 
横綱 『烈しい生と美しい死を』 瀬戸内寂聴  新潮社 ¥1,470
 
・・・90歳になられる寂聴先生、烈しい人生を送った女性たち(岡本かの子、平塚らいちょう、等)に焦点を当て、その人生を活写した作品。中瀬さんは夢中になって読まれたそうです。「勉強になるし、encourageされる(勇気づけられる)、寂聴先生の人間賛歌は半端無し」だそうです。 
 
 
大関 『ぢべたぐらし(春秋編)』 マツダユカ  リブレ出版 ¥1,040
 
・・・主人公はアヒル。色々な鳥が出てきて、その会話が面白い。鳥の可愛らしさが爆発! ほっこり、でもちょっとブラックなユーモアも。新潮社の編集部でも回し読み。
 
 
関脇 映画でした。(済みませんが省略)
  
 
 
 
大関に選ばれたマツダユカさんの 『ぢべたぐらし(春秋編)』 (リブレ出版) は気軽に楽しめそうで、良さそうですね。
 
 
 

過去のエンタメ番付記事
 
2012年2月場所 
 
2012年1月場所 
 
2011年10月場所
 
2011年8月場所 
 
2011年6月場所 
 
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, June 29, 2012

先日のブランチでも取り上げられた、本年度、山本周五郎賞受賞で直木賞候補の超話題作『楽園のカンヴァス』は、あの方が早々と推薦していましたね

 
山本周五郎賞、今年の受賞作が先月発表になっていたようです。その作品とは、TBSの『王様のブランチ』でも数週間前に特集されていたこちらの作品ですが、既に2月頭の段階で”あの方”、そう、新潮社の中瀬ゆかりさんがテレビで紹介なさっておられましたね。(当ブログ、”中瀬親方のエンタメ番付2月場所”をご覧ください。)
 
楽園のカンヴァス』 原田マハ 新潮社 ¥1,680
 
 
この賞の主催が新潮社(選考委員は、石田衣良氏、角田光代氏ら)なので、賞レースに全く何にも影響が無かったとも言いきれないのでしょうが、『ブランチ』をはじめ、各方面で絶賛されていますね。
 
 
 
さて、山本周五郎賞と言って個人的に思い出すのは、私にとって生涯最高と言っても過言ではない作品、宮部みゆきさんの『火車』です。これはかの井上ひさしさんも絶賛されていたのを記憶しています。ラストシーンへの持って行き方が絶妙だといった評価内容だったと思いますが、生意気ながら深く同感したのを覚えています。
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, May 22, 2012

フジTV月9 『鍵のかかった部屋』で大野君扮する榎本径が読んでいた本は

 
フジテレビで月曜夜9時から放映中の『鍵のかかった部屋』を毎週楽しく拝見しています。原作が貴志祐介氏ということで、「密室」の謎解きを巡るストーリーもさることながら、主役級三人の人物造形も楽しいし、それを演ずる御三方(大野智さん、戸田恵梨香さん、佐藤浩一さん)がいずれも素晴らしいですね。
 
さて、昨日のエピソードでは、嵐の大野君扮する榎本が、自分の仕事場で本を読んでいるシーンが出てきました。彼が読んでいたのは、こちらだったかな。
 
 
錯覚の化学』 クリス・チャブリス(著) ダニエル・シモンズ(著) 成毛眞(解説) 木村博江(訳) 文藝春秋 ¥1,650
 
 
面白そうですよ。元マイクロソフトの成毛氏が解説を書かれているようだし。
 
是非、読んでみたい!
 
 
 

(いよいよ今日は東京スカイツリーがオープンですね。東京はあいにくの雨模様ですが、ようやくこの日を迎えました。おめでとうございます。)
 
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, April 22, 2012

茂木健一郎 『ネットアスリートの時間術』

 
以前、NHKの『プロフェッショナル』という番組でMCをされていた脳科学者、茂木健一郎氏です。氏の本は初めて読みました。気楽に読める一冊でした。
 
ネットアスリートの時間術』 茂木健一郎  PHP  ¥1,155
 
 
こちらのページ(「成長と成功のためのビジネス読書」)で一節を引用させて頂いています。
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, March 12, 2012

『成功する人だけが知っている「一万円」の使い方』 (向谷匡史・著)

 
成功する人だけが知っている「一万円」の使い方』 (向谷匡史・著、草思社・刊、¥1,260)を読みました。
 
タイトル的にはややチープ(失礼)感があるように思いますが、著者の向谷さんは作家になる前も多彩な経験をされていて、中身は非常に面白かったですね。
 
 
成功する人だけが知っている「一万円」の使い方』 向谷匡史  草思社  ¥1,260
 
 
こちらのブログ(「成長と成功のためのビジネス読書」)で、本の内容を一部ご紹介しています。
 
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, February 02, 2012

中瀬ゆかり親方の、エンタメ番付、2月場所!


今日(2012年2月2日)、東京MXテレビ『5時に夢中』で、中瀬ゆかり親方のエンタメ番付、二月場所がありました。
 
 
関脇 『昭和元禄 落語心中』 雲田はるこ 講談社 ¥590
 
   ・・・・・・ 落語初心者から上級者まで。
 
 
大関 『哀しき獣』  韓国映画。岩井志麻子さんも絶賛。
 
 
そして
 
 
横綱 『楽園のカンヴァス』 原田マハ 新潮社 ¥1,680
 
   ・・・・・・ 絶対に面白いアート・ミステリー。久々に没頭できる、ページターナー。
         中瀬さんは約束の時間を遅らせてもらって読み続けたとか。
 
 
 
 
楽園のカンヴァス』 は是非読んでみたいですねぇ。。。 
 
 
 
 
 
もうこの中瀬さんのエンタメ番付の記事は、五回目ですね。初めて、二か月連続で見ることができました。
 
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, January 05, 2012

中瀬ゆかり親方の、エンタメ番付、1月場所!

 
東京MXテレビ『5時に夢中』の今日(5日)の放送では、木曜の大人気コーナー、「中瀬ゆかり親方のエンタメ番付 一月場所」がありました。(私、前回見たのが昨年10月でしたので、3ヵ月ぶりに見られました。)
 
今回、中瀬さんが挙げられたのはこちらの三点。書籍ばかりでした。
 
 
関脇 『視えるんです』 伊藤三巳華 メディア・ファクトリー ¥924
 
      実話ホラーコミックエッセイ。結構、怖いようです。
  
 
大関 『なんだかなァ人生』 柳沢きみお 新潮社 ¥1,470
 
      人気漫画家(翔んだカップル、只野仁)の波乱万丈の人生。
      でも、こんな風に生きられたらいいなぁと思えるそうです。
      週刊新潮に連載されているエッセイ?の書籍化
 
 
そして
 
 
横綱 『放蕩記』 村山由佳 集英社 ¥1,680
 
      母と娘(著者自身を投影?)の葛藤を描く。
      中瀬さんも共感されつつ、その生々しさに何度か本を置かれたそうです。
 
      母親との関係に悩む女性、これから母親になる女性に。
 
 
 
 
ところで、TBS『王様のブランチ』の昨年末のブックコーナーでは、
 
昨年の「八月場所」で横綱に挙げられた、金原ひとみ・著 『マザーズ』が大賞
 
同じく昨年の「六月場所」で横綱に挙げられた、大野更紗・著 『困ってるひと』が、新人賞
 
だったようですね。
 
 
流石
 
 
 
  
 
  
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, December 10, 2011

読書家、ピース又吉さんがお薦め

 
今朝(12月11日(土))のTBS系『王様のブランチ』のブックコーナーでは、人気お笑い芸人のピース又吉(又吉直樹)さんがインタビューを受けておられました。読書家として知られ、ご自身の最近、ご著書を出されたという又吉さんがお薦めになっていたのは、こちらでした。
 
 
告白』 町田康  中央公論社  ¥1,200
 
何もかも憂鬱な夜に』 中村文則  集英社  ¥1,260
 
 
2,000冊にものぼるという蔵書の中で、この二点は特に、強くお薦めのようでした。
 
 
 
ご自身のご著書はこちらですね。
 
 
第2図書係補佐』 又吉直樹 幻冬舎よしもと文庫 ¥520
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, November 25, 2011

「クローズアップ現代」で故・小松左京氏を特集

 
昨日(2011年11月24日(木))のNHK「クローズアップ現代」では、今年7月にお亡くなりになった小松左京氏を特集していました。氏がいかに科学の知識と”想像力”を駆使して、数々の名作を生み出したか、そして、その多くが先見性に満ち溢れて、後世に警鐘を鳴らす内容になっていたか、をとりあげていました。
 
冒頭、ノーベル化学賞受賞者の田中耕一氏(島津製作所)が登場され、愛読書というか座右の書を挙げておられましたが、その本はこちら。
 
空中都市 008』 小松左京 講談社 
 
 
こちらは田中さんが手にされていた最初の版とは装丁が全く違いますが、この内容です。1968年、今から43年前に刊行された本の中で小松氏は、なんと、コンピュータが謎の菌に汚染されるというアイデアを織り込んでいるのだそうです。(田中さんによれば、作品中に、”コンピュータウイルス”という言葉まで登場するとのことです。)
 
 
番組では他に、代表作であり、かついずれも映画化された以下の作品をとり上げていました。
 
 
日本沈没』 科学の常識を上回る超巨大地震と、国を失った日本人の姿
 
復活の日』 地球規模の感染症の流行と人類 (1964年!)
 
首都消失』 一極集中する東京のライフラインが遮断されたらどうなるか
  
 
番組は、先の大震災とその前後の国や国民の対応に絡めて、如何に小松氏のように想像力を働かせることが重要かを訴える内容になっていました。(勿論、氏は知識や理論の裏付けもとても大事にされ、『日本沈没』の執筆時には相当な量の高度な計算を自らの手でなされたそうです。)
 
また、小松氏は、神戸の震災後にはその記録に奔走されたのだそうです。後世の人の役に立つようにと。誰かが記録しなくてはいけないとお考えになったのだそうです。
 
また当時、高名な研究者に高速道路倒壊原因の共同研究をもちかけた際に、「単に地震の強さが予想を上回っただけ、我々に責任はない」と冷淡な対応をされ、小松氏は相当に落胆されたのだそうです。その後、晩年は少しおつらい日々を送られたようです。。。 ご冥福をお祈りします。
 
 
我々一般人も是非、小松氏のように未来を見通す目を少しでも持つ努力をしたいものです。また、特に先端の科学技術を扱っておられる専門家の先生方には、心に留めておいて頂きたい内容でした。
  
 
3・11の未来 -- 日本・SF・創造力』(作品社)に寄せられた稿(遺稿なんでしょうか)には、こういう一節があるそうです。 
 
 
「事実の検証と想像力をフル稼働させて、
次の世代の文明に新たなメッセージを与えるような
創造力を吐きしてもらいたい。」
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, November 22, 2011

秋元康 『企画脳』 を読みました

 
AKB48の生みの親、秋元康氏のご著書  
企画脳』 (PHP文庫) を読みました。
 
 
企画脳』 秋元康 PHP文庫 
 
 
こちらのページに一部引用させて頂いています: 「成長と成功のためのビジネス読書
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, October 20, 2011

中瀬ゆかり親方のエンタメ番付 十月場所!

 
 
夕方の人気情報番組「5時に夢中!」(東京MX TV)、今日(10月20日)木曜日は中瀬ゆかりさん(新潮社)がお勧めの映画、DVD、本などを御紹介なさる月一恒例の「エンタメ番付」のコーナー(10月場所)がありました。
  
今回、中瀬さんがご紹介されたのはこちら。
 
 
横綱: 『ポーカー・フェース』 沢木耕太郎 新潮社 ¥1,680   
 
     大人のエッセイとはこれのこと、絶対に買って損なし、とのこと。
     
  
大関: 映画 『恋の罪』 監督:園子温 主演:水野美紀
 
     現在、最も注目の園子温監督の最新作。
     強烈にパンチの効いた映画、「5時に夢中!」ファンならきっと気に入る。
     劇中のセリフ、「私のところへ堕ちて来い」が忘れられない、とか。
 
 
関脇: 『グラゼニ Gurazeni』 森高夕次  アダチケイジ  講談社  ¥570
     
     プロ野球のお金の話を扱った異色漫画・コミック
  
 
 
 
中瀬さんのこのコーナー、私の場合、たまたま一ヶ月おきに見ているようです。
 
 
八月場所はこちら。 
  
六月場所はこちら。 
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, October 18, 2011

大人もはまる話題の絵本

 
「5時に夢中!」(東京MXテレビ)で取り上げられていた話題で、もともとは夕刊フジの記事だそうですが、”児童文学に新風を巻き起こした”絵本というのがあるのだそうです。1990年代の半ばから末にかけて相次いで刊行された後(どれも凄い評価ですね)、長いブランクがあったようですが、パムとケロが主人公の本シリーズ、今年に入って新刊が登場したんだそうです。
 
 
バムとケロのもりのこや』 島田ゆか  文溪堂  ¥1,575
 
 
 
 
 
 
当ブログ絵本関連
 
満島ひかりさんが、今朝の番組で、好きだとおっしゃってた絵本は・・・
 
第12回 日本絵本賞
 
第4回 「子どもの本まつり in とうきょう」
 
110番の日にちなんで、防犯絵本を
 
親子のための防犯絵本 『白いおばけのスー』
 
大人が楽しむ童話 ~ 柳田邦男氏ご推薦
 
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, September 22, 2011

満島ひかりさんが、今朝の番組で、好きだとおっしゃってた絵本は・・・

 
今朝(9/22)の番組(日テレ系『ZIP』)の中でインタビューを受けておられたのは、今をときめく人気女優、映画(『ラビット・ホラー3D』)やテレビドラマ(『おひさま』、『それでも、生きてゆく』)に文字通り引っ張りダコの満島ひかりさんでした。その中で、満島ひかりさんが好きだとおっしゃってた絵本はこちらでしたよね。
 
 
ままです すきです すてきです 』 谷川俊太郎:文  タイガー立石:絵  福音館書店  ¥840
 
 
この中の熊のエピソード(?)が特にお好きだとおっしゃっていたんだと思います。
 
 
私は『おひさま』を見て満島さんを知り、すばらしい女優さんだと感心しました。
 
 
 
おひさま』の満島さんに関する関連記事はこちら。(「女性たちよ、よき人生を」)
 
 
おひさま』の話題はこちらの記事もどうぞ。「ヒロイン、丸山陽子の言葉」 
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, September 21, 2011

スミスの本棚が一冊の本に

 
テレビ東京系ワールドビジネスサテライト(WBS)の週一回のコーナー「スミスの本棚」、著名人の座右の書を、担当の森本智子アナが毎回インタビューしていくものですが、今回、一冊の本になったんですね。もう発売になっているようです。
 
スミスの本棚』 テレビ東京報道局WBS  日経BP ¥1,575
 
 
42人の方の座右の書だそうです。
 
 
そのうちの何人かの方の回は、このブログでも取り上げさせて頂きました。(数えたら、11名でした。)
 
 
 
大平貴之氏 
 
鏡リュウジ氏 
 
鈴木おさむ氏 
 
火坂雅志氏 
 
大久保秀夫氏
 
太田光氏
  
大山健太郎氏 
 
佐藤可士和氏 
 
池森賢二氏 
 
中嶋常幸氏 
 
山田洋次氏
 
見城徹氏 
 
 
 
見城徹氏が、同じテレ東の「カンブリア宮殿」に出演された際の話題はこちらのブログ記事(一回目二回目) 
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, September 17, 2011

石川遼選手、今日誕生日で二十歳、残念ながら試合なし

 
数年前、華々しいデビューを飾って世間を驚かせ、ゴルフファンにはその将来に大きな期待を抱かせ、ゴルフのゴの字も知らなかったオバ様たちまでをも追っかけに駆り立てた石川遼選手、今日が誕生日だそうです。二十歳になるんですね。おめでとうございます。
 
二十歳ということで、こんな本が出ますね。 
 
 
石川遼 二十歳』 柳沢英俊 日本テレビ放送網  ¥1,200
 
 
  
グランドスラムを制するのは何時になるのかなぁ・・・ 楽しみにしてますよ。 貴兄は、希望の星なのです。
 
 
  
 
 
当ブログ、石川遼選手関連記事はこちら

 
 
 
 
  
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, September 16, 2011

日ハム来季監督はこの知的なビジネスマン風情の人?

 
日ハム来季監督は誰になるんでしょうか? 先日はかの新庄氏や、栗山氏の名前が挙がっていて個人的にはどちらもないだろうと思いましたが、今日新聞に出た人は本命かな? NYヤンキースにもコーチ留学した頭脳派、現在は横浜におられる白井氏にはこちらのご著書があります。
 
メンタル・コーチング 潜在能力を最高に発揮させるたったひとつの方法』 白井一幸 PHP研究所 ¥1,365
 
 
いかにも知的な感じでしょ。ちょっと野球やってた人には見えない。
 
現在の雇用主、横浜は出さないとかいう話も出てますが、あのチーム、身売りが取りざたされてますから、どうでしょうね。
 
もし、白井氏でないとなると誰が候補かな? 
 
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, September 02, 2011

中瀬ゆかりさんが、この本をこれから読む人が羨ましい!、とまでおっしゃる本

 
昨日の五里霧中、じゃなくて『5時に夢中』で、新潮社の中瀬ゆかりさんが一冊の本を強力に推薦なさっていました。中瀬さんによれば、この本をこれから読もうとしている人(この本を読む喜びがまだ残されている人)が羨ましい、とのことでしたね。
 
慈雨の音 ~流転の海 第6部』 宮本輝 新潮社 ¥2,205
 
 
仕方ないことですが、ご自分のところ、新潮社の本です。新潮社なら点数も多いし、有力な執筆者も書かれるでしょうから、仕方ないでしょう。
 
 
それと、この本、サブタイトルからも明らかですが、シリーズものの第六作であり、ですから本当に楽しむなら、こちらのシリーズ第一作から。(既に、だいぶ以前に文庫になっています。)
 
流転の海』 宮本輝 新潮社 ¥620
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, August 30, 2011

ジブリ鈴木敏夫プロデューサーが語った映画製作裏話

 
昨日午前、日テレ系『PON』という番組にスタジオ・ジブリの鈴木プロデューサーがご出演で、過去のジブリ映画の製作秘話など語っておられました。例えば、最新作『コクリコ坂から』の吹き替えの長澤まさみさんは、もともとジブリからの指名ではなく、長澤さん本人が希望しているという話が伝わっての起用となったんだそうです。
 
或いは、『千と千尋の神隠し』の場合、宮崎駿監督のもともとのアイデアは60歳の男性と18歳の女性の恋愛を描こうというものだったそうですが、これに鈴木氏が(気持ち悪いだろう、と言って)ダメ出しし、それに激怒した宮崎氏があっという間に対案として創り出してきたストーリーだったそうです。それがあの大成功に繋がったのだとか。怒りのエネルギーが作品に転化したというか、注入されたんでしょうかね。
 
 
鈴木氏は、番組内でこちらの本をご紹介でした。
  
ジブリの哲学 - 変わるものと変わらないもの』 鈴木敏夫 岩波書店 ¥1,890
 
 
 
鈴木氏は過去にも結構本を書かれてるんですね。 
 
 
 
  

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, August 18, 2011

中瀬ゆかり親方のエンタメ番付 八月場所 待ってました!

 
夕方の人気番組?「5時に夢中!」(東京MX TV)、今日(8月18日)木曜日は中瀬ゆかりさん(新潮社)がお勧めの映画、DVD、本などを御紹介されるエンタメ番付のコーナー(8月場所)がありました。(6月場所はこちら。)
 
今回、中瀬さんがご紹介されたのはこちら。
 
 
横綱: 『マザーズ』 金原ひとみ 新潮社 ¥1,470   

     女性に。母になった人に、母になることを躊躇した(している)人に。
     中瀬さんは読んで「震えた」のだとか。 
 
 
 
大関: 沼田まほかる 今、この人が熱い! 50代から書き始めた異色の女性作家。
 
     『九月が永遠に続けば』 沼田まほかる 新潮社 ¥660 
 
     『ユリゴコロ』 沼田まほかる 双葉社 ¥1,470
 
 
  
関脇: 映画 『ゴーストライター』 ユアン・マグレガー、ピアース・ブロスナン 
     監督はロマン・ポランスキー
 
     流石、ポランスキー、これはあちこちで前評判高いですね。
  
 
 
 
このコーナー、例によって、八百長相撲なしです。
 
 
 
 
 
中瀬さんのこのコーナー、以前も記事にしています。こちら
 
こちらも。中瀬ゆかり親方のエンタメ番付6月場所 
 
 
 
今日から木曜日は、新コーナー、「装丁ジャンケン」も始まり、本好きにはますます見逃せない曜日になりましたね。
 
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, August 12, 2011

美の専門家、佐伯チズさんが影響を受けた本というのは意外にも・・・

 
人様がどんな本を読んでおられるのか、どんな本に影響を受けたのか、非常に興味あるところですが、美容アドバイザー、佐伯チズさんがその「美の感性を磨いたバイブル本」があるとのことで、やはり美容関連かと思いきや、なんと、こちらの古典でした。(日経WOMANオンラインより)
 
 
人を動かす』 デール・カーネギー 創元社 ¥1,575
 

かつて700人にのぼる美容部員を配下に持たれた際に、どうやって行くべきなのかと悩まれて辿り着いたのがこの本で、以来、仕事上のバイブルなのだとか。 
 
私も読みました。と言いますか、デール・カーネギー・トレーニングコースというのがあるのですが、これはそのテキストでもあるんですね。(少なくとも以前はそうだったんですね) 私、若い頃、アメリカでこれに通いまして、この本も読みました。 
 
 
 
佐伯さん、感性を磨いてくれたという意味で、こちらも挙げておいでです。 
 
 
星の王子様』 サン・テグジュベリ 岩波書店 ¥1,050 
 
 
 
大切なものは、目には見えないんですよね。。。
 
 
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, August 04, 2011

中瀬ゆかりさん絶賛、あの愛甲猛氏のご著書

 
以前もここに書きましたが、新潮社の中瀬ゆかりさん、東京MXテレビの「5時に夢中」という番組(金曜日)にご出演中ですが、お若い頃に高校野球がお好きで、甲子園のアイドル、原辰徳(東海大相模→東海大→巨人、現巨人監督)や愛甲猛(横浜高校→ロッテ→中日)らの大ファンでいらしたそうです。(中瀬さんは今でもこうした元選手たちのファンだそうです。) 
 
今日、その中瀬さん、ご出演だったのですが、なんと、愛甲猛氏もご出演なさっていました。
 
誰か見たことある人だなあ、と思ったら、愛甲氏だというので驚きました。以前、失踪、という報道がされた記憶も頭をよぎりました。失踪から戻って爆弾発言でもあるのかと思ったら、普通にゲスト出演でした。
 
番組の中で、中瀬さんが絶賛していたのが、こちらの本。予想を裏切って面白かったそうです。
 
 
球界の野良犬』  愛甲猛  宝島社 (宝島SUGOI文庫) ¥480  
 
 
愛甲さん、今、千葉県の津田沼にお住まいなんだそうです。かつて、「失踪」報道がされたときには、ご自宅にいらしたのだとか。(所謂、「誤報」というやつだったわけですね。)
 
でも、お元気そうで、なによりでした。 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, July 26, 2011

帯に、「若ハゲ」には○○がよい、との惹句が踊るこの本

 
タイトルに惹かれて本屋で手にとってみたところ、非常に面白そうなので即購入しましたが、良かった、役に立ちました。少し気になっていたこのところの脱毛の多さが改善された気がしますし、他にも幾つか良い効果と言えそうな結果がみられます。
 
帯には他に、「眠くならないようにする食べ方」や「やる気の出る食べ方」、「モテたいときの食べ方」等々、とあります。
 
 
成功する人は缶コーヒーを飲まない ~すべてがうまく回りだす、黄金の食習慣』 姫野友美 講談社+α新書 ¥880
 
 
私はコーヒー(ブラック)が好きですが、缶コーヒーは殆ど全く飲みません。一方で、仕事の休憩中や昼食後に甘い缶コーヒーを飲みながら一服ふかしている男性がサラリーマンには多いというイメージがあったので、非常に興味を持ったのです。
 
ただ缶コーヒーのくだりは、話のきっかけ、情報の一端に過ぎません。ここから日本人の食生活の問題点に切り込んでゆかれます。
  
健康関連の類書も多々出ていて何冊か読んでますが、興味を惹かれたのは、日本人の食生活にたんぱく質が不足しているというところや、男性でも鉄分不足があるといったところ等でした。
 
 
目次から、幾つか興味深いところを引きましょう。○○○のところは、是非、書店で手にとって見てください。(これを読んで頂いている方には申し訳ないですが、答えをばらしては、著者の方にも申し訳ないので。)
 
 
・精神疾患の背後に潜む低血糖症 (注: だから糖分を摂れ、ということとは全く違いますよ)
 
・会社に行けない理由は砂糖だった
 
・朝食には必ず○○○
 
・眠気ざましには○○○○ 
 
・「若ハゲ」は栄養失調が原因
 
・なぜ○○○○が生殖機能に
 
・意外と多い男性の鉄不足
 
・タバコと缶コーヒーは老化を早める 
 
 
等々 
 
 
 
私は、この本を読んで一部実践を開始し、調子良くなっている気がしています。
 
夏場に入って忙しいのですが、その割には疲れも少ない感じですし、髪や膚もいいように思います。先に述べたように脱毛も減っていると思います。
 
 
 
成功する人は缶コーヒーを飲まない ~すべてがうまく回りだす、黄金の食習慣』 姫野友美 講談社+α新書 ¥880
 
 
 
私にとっては、かなり役に立ったと言えそうな一冊です。 (但し、実践の効果については、個人差等もあるのかもれませんので、あしからず)
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, July 17, 2011

先日の『情熱大陸』に続き、昨日の『王様のブランチ』で・・・

 
昨日(7月16日(土))朝のTBS系『王様のブランチ』ブック・コーナーでは、直近の直木賞決定(池井戸潤氏の『下町ロケット』小学館)のニュースに続いて、後半の特集コーナーにてその直木賞選考委員のお一人でもある作家の伊集院静さんをフィーチャし、インタビューも流しておられましたが、流石に大人の男ですね。
 
以前、同じMBS/TBS系の『情熱大陸』にも登場されておられましてその際も楽しませて頂きました。あちらは30分番組で内容はもっと濃かったので、こちらはダイジェスト版のような形でしたが、その姿や言葉からは、十二分に大人の男を感じることが出来ました。
 
伊集院氏は、こんなことを仰ってました。人は苦難に陥っている人を救うことはできないが、寄り添っていることはできる。それで十分だし、そうしてあげることが大切なのだ、と。
 
これは『情熱大陸』でも、東日本大震災の現場を訪れられた際にも仰っていたことです。
 
 
大人の流儀』 伊集院静 講談社 ¥980
 
 
あんな大人の男になりたい。私にとって、理想のお一人です。
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, July 16, 2011

中瀬ゆかりさんご紹介の本が・・・

 
先日、新潮社の中瀬ゆかりさんが、ご自身がレギュラー出演されているテレビ番組の中でお薦めになっていた本をここでご紹介しました。その本が、今朝のTBS系王様のブランチの文芸書ランキングに入ってましたね。(第8位) その本はこちら。
 
 
困ってるひと』 大野更紗 ポプラ社 ¥1,470 
 
 
中瀬さんがご紹介されていたという内容の記事中瀬ゆかり親方のエンタメ番付6月場所)はこちら
 
 
この本がランクインしたのには、本書の内容が優れていたことは勿論、中瀬さんが紹介されたことも影響したんでしょうね。(このブログは貢献してるわけないか。済みません。)
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, July 08, 2011

あの温水洋一さんは、何を読んで感動したか?

 
温水洋一(ぬくみずよういち)さんと言えば、名バイプレーヤー俳優にして、最近はバラエティにも顔を出されているようで、よくお見かけする印象です。その温水さんが最近読んで感動なさったという本を、ご本人自らTV番組の中でご紹介しておられました。
 
その番組といいますのは、例の五里霧中、いや「5時に夢中」(TOKYO MX)でした。この番組、当ブログでは前回に続いてですが、こちらは金曜日(7月8日)、中尾ミエさんのコーナーでした。
 
温水洋一さんが、「意外な結末に・・・グッときます。」とおっしゃったのは、こちらの一冊。
 
 
芸人交換日記 ~イエローハーツの物語~』 鈴木おさむ 太田出版 ¥1,365
 
 
番組で共演されているタカカンドトシのトシさんか、タカさんのどちらか(どっちかに決まってますが)から薦められたのだそうです。 
 
 
そして、この作品は今夏、舞台化されるそうです。主役の芸人コンビを、オードリーの若林正恭さんと、俳優の田中圭さんが演じられるとのこと。(春日さんではないんですね。)
 
 
この本の著者である鈴木おさむさんも放送作家ながら、テレビでの露出が多い方ですね。才能のある方ですね。羨ましいです。でも、そういう方たちのおかげで楽しい番組や本の恩恵にあずかれるわけですから、才能に感謝ですね。
 
 
 
芸人交換日記 ~イエローハーツの物語~』 鈴木おさむ 太田出版 ¥1,365
 
 
 
 
当ブログ 5時に夢中 関連
 
中瀬ゆかり親方のエンタメ番付 6月場所 
 
新潮社の中瀬ゆかりさんがお勧めになっていた小学館の中国関連本 
 
 
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)